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巴巻

おいしさの秘密

宮城屋蒲鉾店は魚の密度が違う
 

魚本来の味わいを活かす

蒲鉾の原料である魚のすり身は、水分やでんぷんなどを加えながら練られていきます。

その過程を経ると、一般的には練り始める前と比べて1.5〜2倍にまで体積が増えます。

当店では魚本来の味わいと歯ごたえを残すために、その増加割合を1.3倍にとどめています。

鮭燻製
 
御影石の石臼で練るすり身
 

噛み応えを決める作業

当店では、石臼を使ってすり身を練ります。

魚の繊維を適度に残すことができるので、魚らしい噛みごたえが生まれます。

また、石は温度変化が少ないため、生ものであるすり身の鮮度を保ったまま、

美味しく仕上げることができるのです。

手付け作業
 
40年以上の経験を持つ職人
 

一本一本すべて、手作り

昭和二年の創業から続く蒲鉾づくりの技。

当社のかまぼこづくりを支えるのは、四十年以上もの間、

蒲鉾の手付をしてきた職人(手付けとは、すり身を成形していく作業)。

蒲鉾の美しい佇まいは、経験に裏付けされた、ていねいな仕事によるものです。

職人の手仕事
 
作り手写真&メッセージ
工場作業風景

  

店主

宮城屋蒲鉾店です。

創業から94年、こだわりの手仕事で 美味しい蒲鉾を作り続けています。

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