魚本来の味わいを活かす
蒲鉾の原料である魚のすり身は、水分やでんぷんなどを加えながら練られていきます。
その過程を経ると、一般的には練り始める前と比べて1.5〜2倍にまで体積が増えます。
当店では魚本来の味わいと歯ごたえを残すために、その増加割合を1.3倍にとどめています。
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蒲鉾の原料である魚のすり身は、水分やでんぷんなどを加えながら練られていきます。
その過程を経ると、一般的には練り始める前と比べて1.5〜2倍にまで体積が増えます。
当店では魚本来の味わいと歯ごたえを残すために、その増加割合を1.3倍にとどめています。
当店では、石臼を使ってすり身を練ります。
魚の繊維を適度に残すことができるので、魚らしい噛みごたえが生まれます。
また、石は温度変化が少ないため、生ものであるすり身の鮮度を保ったまま、
美味しく仕上げることができるのです。
昭和二年の創業から続く蒲鉾づくりの技。
当社のかまぼこづくりを支えるのは、四十年以上もの間、
蒲鉾の手付をしてきた職人(手付けとは、すり身を成形していく作業)。
蒲鉾の美しい佇まいは、経験に裏付けされた、ていねいな仕事によるものです。
No.1
巴巻
2,530円
SOLD OUT
No.2
寅巻
2,530円
SOLD OUT
No.3
巴巻1/2
1,650円
SOLD OUT
No.4
寅巻1/2
1,650円
SOLD OUT
No.5
ベーコンチーズ巻
1,650円
SOLD OUT
宮城屋蒲鉾店です。
創業から94年、こだわりの手仕事で 美味しい蒲鉾を作り続けています。